P「律子!ちょいこれ見てみ!」
律「今度は何を……ん?グッズカタログですか」
P「そうそう!これ、結構頑張ったんだぞー」
律「んー?んんー?ちょっとコレって……まさかッ!」
P「そうだよ……今度のサプライズイベントの限定グッズだよ!」
律「うわ、Tシャツ色違い6種を初めとしてサイン付きポスター、DVD、ストラップ、テレカ、カードケース、クリアステッカー、タペストリー、ピンバッチ、CDケース、ステーショナリーセットetc,etc……こんな大量のグッズを短期間で用意できる訳……」
P「安心してくれ!全部明日には用意できるよ!」
律「えー!?」
P「これも律子の為だよッ!」
律「普段はいい加減なのに、なんで余計な事に限ってはこんなに頑張れるのかしらこの人……」
=====================
絵がアレなのは決して手抜きではありません……
社「ふむ!もうプランが出来上がったのかね!?」
律「とは言っても、どう頑張っても時間もお金もないから……会場も安い所を取り直したりしましたよ。ハァ……」
社「『ri2ko chro2cle 18』……これがライブタイトルかね。なかなか良い名じゃないか」
律「これもお金の都合でーデザインは学校の友達に頼んだりしたんですが……もう学祭ライブ並みの小規模イベントにしちゃいますよ。ハァ……」
社「いや素晴らしいよ律子君!」
P「全く良くやったな律子!えらいぞー」
律「ああー!もう、貴方がしっかりしてればこんな杜撰なプランになりませんでしたよッ!」
社「うむ!仲良き事は美しきことかな、だな!」
律「用法間違ってますよ、それ!」
P「よーしよしよしよし」
律「あーもうこの人たちはぁああ!」
=====================
今日もサカーでへこみました……こんなに悲しいのなら、苦しいのなら………サカーなどいらぬ!
嘘ですいります。この4年間がいかに空虚だったかを再確認しようと思います。どりゃー!おやす!
律「あのープロデューサー?」
P「なんだい律子?」
律「このライブ、もしかして企画だけで具体的な話はほとんど進んで無いような気がー?」
P「大丈夫だ!ハコはちゃんと取ってるから!」
律「……二週間前まで何もやってなかった割りに会場だけは素晴らしい場所を用意してますねぇ……」
P「そうだろうそうだろう!喜んでもらってうれしいぞ!」
律「皮肉ですよッ!もう本当に駄目ねこの人……こうなったら私が捌いていくしかないわね!」
P「がんばれ律子ー!」
律「ってプロデューサーもちゃんと仕事してくださいよッ!」
=====================
こんな感じで連作していこうと思います。
毎日は無理っぽいですけどーなんせまだ完治してないのでorz orz orz