P「すまん律子!ホントーに!悪いッ!亜qwせdrftgyふじこlp;(ry」
律「……えーつまり、練習中にコケて失神した私を迅速かつ的確に処置し、その上で病院まで連れてきてベットに寝かせ、目が覚めるまで傍に居ようと思ったら睡魔が襲ってきてついつい寝ちゃった……という事でいいですかー?」
P「う、うむ!」
律「はぁ……まったく貴方らしいというか。心配してくれたのは感謝しますけどね」
P「……実は謝りたいのはそれだけじゃないんだ」
律「なんです、めずらしく真剣に」
P「これを見てくれ」
律「ん……え、これって?」
P「そう、俺が最初に作っておいたライブの企画書だよ」
律「ちょ、ちょっと……これって大分しっかりした企画になってるじゃないですか!?こんなものがあるなら……」
P「いやー最初は本当に律子をからかってみたんだけど!」
律「……(声にならない怒り)」
P「けどな、お前の企画作りに打ち込んでる姿を見てると、なんかイイなぁって思えてな」
律「何ですかそれはッ!?」
P「いや、単純にカッコいいなーと」
律「な、何を言ってるんだが……」
P「それに律子は将来、経営側に回りたいって言ってたろ?ここで経験値積んどくのもいいかなーとも考えてたんだ」
律「……」
P「だけどそれで身体を壊すまで働かせるなんて俺は最低だな。本当にすまん!」
律「……確かにプロデューサー失格ですよ……けどまぁ、良い経験にはなったと思いますけど?」
P「律子……」
律「全く……もうっ!今回みたいなおふざけは今後やめてくださいよ!」
P「はい!今後絶対やりません!」
律「しっかり反省して下さいよ?」
P「しっかり反省してます!」
律「本当に反省してます?」
P「ほんっとーに反省してます」
律「言葉だけじゃ信用ならないんですが、特に貴方は」
P「んじゃどうすりゃいいのさ律子さん」
律「ここは言葉よりも行動で示して下さい」
P「行動?」
律「つまりは……こうですよ」
P「はぁ……律子さんタクシー使いません?」
律「却下です。只でさえ病院の支払いとか無駄な出費を出してるんですから」
P「疲れてるんだし、せめて一晩寝ていけば良かったのに……」
律「スケジュールつめまくってるんですから!これからあと一回は通しでリハーサルやっとかないと」
P「全くガンコだな。俺はこんな素敵なアイドルとお仕事できて本当にうれしいよーはぁ……」
律「そりゃありがとうございます。ほら!あともう少しだから頑張る!反省の気持ちを出しなさーい!」
P「はいはいはい……律子、帰ったらプロフィールのある欄を少し変更して良いか?」
律「……プロデューサー、今もの凄く失礼な事言ってません?」
P「あーいや、俺は反省してるよ、うん反省!」
律「反省してなーい!」
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話が強引でごめんなさい……あとPが馬鹿ですみません。
明日はアイマスオエビにおしり描きたいです。ぐない!